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- レモネードのライムバージョン。ライムの独特な苦味と香りを楽しむ「ライメード」
独特の香りと苦味が、ちょっぴり大人の味のライム。料理などは、その独特な香りと苦味が強すぎて、レモンを用いることが多いですが、お酒や飲み物にはライムもよく合います。寒い季節におすすめの、ホットレモネードのライムバージョン「ホットライメード」の作り方をご紹介。
バーテンダーから教えてもらったホットライメードの作り方(ノンアルコール)
<材料>※1杯分
- ライム 1/2または1/4 まろやかな酸味がお好みの方は1/4がおすすめ
- 砂糖 小さじ1
- はちみつ 大さじ1
- お湯 100ml
<作り方>
- ライムを水洗いし、水気を拭き取り、軽く実を揉みます。
※揉んだほうが果樹が出やすくなります。 - 縦半分に切り、両ヘタの頭とお尻を切り落とします。
- 真ん中の白いところをVの字に切る
- 2つになったものを果肉を下にして、3等分に切る
- 耐熱グラスかマグカップにライムを入れ、砂糖を加えます。
- サカドールなどで、ならして馴染ませます。グラスに押し付けるように潰して、果汁を出します。道具がないときは、スプーンの背などでライムを潰してください
※このとき、グラスの口の半分に手を添えて置くと、中身が飛び出たり、果汁がはねて衣服が汚れるのを防ぐことができます。 - はちみつを加えます。
- お湯を1/3入れて、攪拌させ、残りのお湯をいれる
マドラーやスプーンを添えて掻き混ぜながら飲んでください。
疲労を回復する効果があり、抵抗力も高めてくれるので寒い季節にぴったり
ライムなどのように、そのまま食べるより料理や飲み物の風味付けなどで用いられることが多い柑橘類のことを香酸柑橘類(こうさんかんきつるい)と言います。その香りには、免疫機能とホルモンバランスを整える効果があるので、風邪やインフルエンザなどが流行る寒い季節に取り入れるといいでしょう。
リラックスさせる効果が高いので、ほっと一息つきたい仕事の合間やおやすみ前のゆっくりした時間に飲むのがおすすめです。
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