ゴールデンキウイのジャム

※日本農林規格(JAS 規格)では、糖度30%はジャムではなく果物加工品になります。
キウイはペクチンを多く含む果物なので、レモンを加えなくてもとろみが出ます。
ジャムは、冷めるととろみが強くなります。なので、鍋の火を止めるタイミングは、希望のとろみよりもゆるめで火をとめます。水を張ったグラスに、ジャムを滴らし、塊のまま底に沈む場合は、冷めてちょうど良いとろみです。水に入れて滴らしたジャムが分散した場合は、まだとろみが足りません。
執筆者:
関連記事
とうがらしとごま油を混ぜるだけの簡単ラー油。 天然色素や添加物も使っていないので安心です。食べるラー油のように...
塩トマト甘納豆は、夏にぴったりのおやつ 乾燥するだけのドライトマトは、そのまま食べるというより調理向きですが、...
独特の香りと苦味が、ちょっぴり大人の味のライム。料理などは、その独特な香りと苦味が強すぎて、レモンを用いること...
illustratorのデータをやりとりしていると、データが開けないことや保存バージョンについて、下記のような...
ルビを振ったチラシやパンフレットをよく見かけるようになりました。合理的配慮の観点からも、「るびなし」「るびあり...
ぬか床に食材を漬け続けていると、ぬか床が水っぽくなってきます。これは野菜から水分が出るので避けられないこと。水...