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夏のおやつは、塩分と水分を上手に補う、塩トマト甘納豆がおすすめ

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塩トマト甘納豆は、夏にぴったりのおやつ

塩トマト甘納豆のレシピ/作り方

乾燥するだけのドライトマトは、そのまま食べるというより調理向きですが、塩トマト(塩トマト甘納豆)は、そのままおやつやおつまみになります。体のほてりや水分を補うトマト。しかし、生のままでたくさん食べると内臓を冷やし過ぎるので注意が必要。加熱し塩を加えて、ソフトドライフルーツにすることで、夏におすすめ。自家製なので、塩分が気になる方は控えめに作ることができます。

塩トマト甘納豆の作り方

塩トマト甘納豆の材料

  • ミニトマト
  • 砂糖(ミニトマトの総量の10%)
  • 塩(お好み)

準備

  • ミニトマトは、ヘタをとり水で洗います。その後、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
  • ミニトマトの総量を計り、その重さの10%の砂糖を用意します。
  • 砂糖の半分くらいの水に砂糖を入れ、溶かします(混ぜる程度で構いません)

トマトを砂糖水を火にかけ、冷ます

  • 皮に亀裂ができ、トマトに触れた感じがパンパンではなく、しなっとするまで、焦げないように5分から10分弱火で煮ます。
  • 火からおろし、そのまま1時間ほど熱を冷まします。

オーブンで乾燥させます

  • クッキングシートに並べ、お好みで塩をふります
  • 120度に予熱したオーブンで、1時間30分ほど焼きます。途中でトマトを裏返してください。乾燥具合は、お好みで変えてください。ただ、砂糖を絡めているので、乾燥し過ぎるとガチガチのベトベトで歯にくっついて食べにくくなります。
  • 冷めたら出来上がり

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中国ではサンザシの実、台湾ではミニトマトやいちごを串に刺して、砂糖を絡めて食べるお菓子。砂糖(上白糖)を水で溶かし、火からおろしたら固まる濃度になるくらいまで煮詰めます。ミニトマトに砂糖を絡めて、粗熱を取り、固まったら出来上がり。
夏は、冷蔵庫で冷やしてひんやりデザートに。ひとつひとつ串に刺して、可愛く盛り付ければ、食べやすく、おおもてなし料理のちょっとした工夫になります。

執筆者:tata

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