- >
- レシピ>
- 餃子のタネがあまったら、ドライカレー風チャーハン
手作り餃子を作るときに、皮の枚数にぴったり合わせてタネを用意するのは難しいです。餃子の皮があまるより、タネがあまることが多いですよね。中華スープで肉団子にしてみたり、いろいろと工夫ができそうな、手作り餃子のタネのあまり。ちょっと多めに残ったときは、チャーハンの具材に使うのもおすすめです。
ひき肉はいろいろな素材と相性もよく、味付けもバリエーション豊富に
味付けは、中華、トマトケチャップ、しょうゆバターとひき肉なので、どんな味付けにもぴったりです。野菜が足りない場合は、ニンジンや玉ねぎなどを加えるとバランスもよくなります。
タネを冷凍しておけば、手を抜きたいときや急いでいるときの食事の準備にも、役立つアイテムになります。手作り餃子は、簡単ですが手間のかかるメニューですから、保存できるようにタネを多めに作るのも、時短メニューにつながります。
ターメリックを使って、ドライカレー風チャーハンに
材料 ※あまりのタネによって1人前~2人前
- 餃子のタネ 適量
- ご飯 1人前~2人前
- お好みの野菜 ※写真はレタスを入れました
- ターメリック 大さじ1~2
- カイエンペッパー 大さじ1~2
- コリアンダー 大さじ1~2
- 塩 適量(2~3つまみくらい)
- こしょう 少々
スパイスを加えるだけで、餃子のタネが大変身
- 餃子のタネをほぐしながら炒める
- 餃子のタネに火が通り、パラパラしてきたら、スパイスをすべて加える(ターメリック、カイエンペッパー、コリアンダー)
- ※野菜を加えるときは、餃子のタネに火が通ったら加える(レタスの場合は、最後に)
- ご飯を加えてさらに炒める
- 塩、こしょうで味を調える
- レタスを加えて、さっと炒めたらできあがり
執筆者:
関連記事
「レシピ」カテゴリの人気記事
夏から秋にかけてが旬のかぼす。大分県産のかぼすでドライフルーツを作ります。 かぼすドライフルーツの作り方 家庭...
捨ててしまうのはもったいないカブの葉。 カブの葉と塩だけのシンプルな塩漬けは、熱を加えないので、葉の色が鮮やか...
とうがらしとごま油を混ぜるだけの簡単ラー油。 天然色素や添加物も使っていないので安心です。食べるラー油のように...
他カテゴリの人気記事
illustratorのデータをやりとりしていると、データが開けないことや保存バージョンについて、下記のような...
ルビを振ったチラシやパンフレットをよく見かけるようになりました。合理的配慮の観点からも、「るびなし」「るびあり...
ぬか床に食材を漬け続けていると、ぬか床が水っぽくなってきます。これは野菜から水分が出るので避けられないこと。水...