玉こんにゃくはお好き?

縁日の屋台やお祭りで見かける、三玉100円くらいのあれです。屋台の三玉では物足りないくらい、私はそれが好きなのですが、なかなか普段の夕飯には登場する機会が少ないですし、登場しても市販の、タレを絡めるだけの簡単調理のものなので、出汁で煮込んだ玉コンとは、やはり違います。
本日の夕飯は、煮込んだ玉コンではなく、市販の簡単玉コンですが、宇宙人のゲストが登場しました。家族に「ねぇ、これ宇宙人っぽくない?」と聞いても「う、うん。そうだね。」と無理に合わせてる感が満載。その返答では納得できず「本当は思ってないでしょ?」と再度、尋ねると、「見えないこともないけれど、って程度かな」と歯切れの悪い答えが返ってくる始末。見えないなら見えないと言ってもらえた方が潔いのですが、中度半端な答えほど反論したいなるのは性でしょうか。
とはいえ、こんにゃくが宇宙人が見える見えないかなんて、私たち夫婦以外に誰も興味がない話ができることが、実はかけがえのない素晴らしいことなんですよね、宇宙人さん。
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