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はじめて土鍋でご飯を炊いて失敗した話

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炊飯ジャーを卒業して土鍋でごはん生活を送りたい

はじめて土鍋でご飯を炊いて失敗した話

20年選手の炊飯ジャーでご飯を炊くのを卒業したい

何年か前にも、炊飯ジャーでご飯を炊くのを止めようとしたことがありました。 その時は、主人の反対にあい炊飯ジャーは命拾いをしたのです。反対された理由は、炊飯ジャーの代わりに土鍋でご飯を炊くのが難しそう、面倒そうだから。なぜ主人から反対されたかというと、彼も週に2~3度夕飯を作ることがあり、白米も毎日食べていたからです。わたしの意気込みもそれほど強いものではなかったので、反対されそのままフェードアウトしました。

それが最近、また沸々と燃え上がってきたのです。再燃した理由は、白米を食べる回数がぐ~んと減り、炊飯ジャーのメイン業務が時間を確認するための時計になっていることに気が付いたからでした。

しかし、ここでまた話を持ち出してもエビデンスがなければ負け戦を繰り返すだけです。まずは土鍋ごはんが簡単なことを立証しなけばなりません。というわけで人生初の土鍋でご飯を炊いてみた結果、、、失敗。

食べれないわけではないのですよ。ちょっと火が強かったようで、火にかけてから6分ほどで焦げ臭かったので慌てて火加減を調節したくらいの失敗です。案の定、おこげは真っ黒い部分が多かったけど、炊きあがりにはカニ穴と呼ばれる水蒸気の通り道もできてふっくら美味しかった。これはこれで、多少の失敗でも美味しく炊けることが分かったので問題なし。

失敗したけれど、火加減や時間の調整さえできればなんとかなりそう!炊飯ジャー卒業計画に向けて、土鍋ごはんの技術を磨きたいと思います。

失敗から学んだポイント

  • 10分を目安に沸騰させるべし
  • おこげは最後に余分な水分を飛ばしで作るべし

執筆者:tata

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