2019.08.26

玉こんにゃくはお好き？

縁日の屋台やお祭りで見かける、三玉100円ほどのあれです。屋台の玉こんにゃくをお腹いっぱい食べたいくらい好きです。

夕飯のメニューにも時々登場しますが、もう一品なんてときは、市販のタレを絡めるだけものを使うことが多いです。

本日の夕飯のおかずは、市販の味付き簡単玉こんにゃく。温めてお皿に移したときに、こんにゃくと目が合う。宇宙人みたいなこんにゃくの登場。突然の出会いにワクワクしながら宇宙人玉こんにゃくをテーブルに並べ、席についた。

そして夫に「ねぇ、これ宇宙人っぽくない？」と聞くと「う…ん。そうだね。」と軽く流されてしまった。そんな返答では、こんなにもワクワクした気持ちをないがしろにされたようで納得できず「本当は思ってないでしょ？」と食い下がると、「見えないこともないけれど、って程度かな」と歯切れの悪い答えが返ってきた。見えないなら見えないと言ってもらえた方が潔いのですが、中度半端な答えほど反論したいなるのは性でしょうか。

確かによく見ると宇宙人なのか？って感じではあるけれど、フクロウでもない、こけしでもないと、玉こんにゃくひとつに思いを巡らせる夜だった。